扉写真に困るほど、海に行けてないと言うか、竿出しできてません。今日も最高のコンディションですが、ファミリーデーに。
仕方ないので、少し入れ替えたFukase用品の事でも。
水汲みバケツの「ロープ」です。
磯用に使っていますが、擦れて切れかけてます。こればっかりは現場で切れて、サヨウナラするとどうにもなりません。本体はもう少し使えそうなので、ロープだけの交換です。
隙間にドライバーを入れると簡単にこの状態に。後は外して入れ替えるだけです。
このバケツは気に入っていて、波止なら軽い、かさ張らない方が便利なんですが、磯際は大抵サラシが出ていたり、風があったりで、形状が崩れない、ある程度重さがある方が安定して水を汲めます。以前風がある時に、軽いバケツでなかなか海面に着水すらせずに苦労したことがあります。
ロープはこのナイロン系の方がすぐ乾いていいです。特に冬は助かります。
こちらは撒き餌を入れるバッカンです。今まで使っていたものはキーパーバッカンに入れることができ、軽くていいのですが、終盤撒き餌の量が少なくなってくると底が滑り出し、特に磯は平らなところがないので、足で押さえながら杓で撒き餌を固めて投入していました(写真はこれまで使っていたもので上が撒き餌用のバッカンで下が釣った魚を活かしておくキーパーバッカン)
今回購入したものは同じタイプのものを波止でも使っていたのですが、底全面ラバーで滑らず撒き餌が少なくなっても安定しています。このタイプでもキーパーバッカンに入るようなので、こちらに変えました。釣行終盤で追い込みかけている時に他のことに気を取られるのは避けたいものです、特に釣れていない時は(^^ゞ
今シーズンは3月始めの串本からですが、それまでにはちょっと練習したいところです。
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