幾分過ごしやすくなりましたが、本当に暑かった夏休みの様子を少し。
何を思い立ったか、灼熱の吉野ヶ里へ

逃げ場も風もなく、ほんとに暑かった。
貸し出し用の山笠、こういうのが重宝します。

エネルギー補充にカレーを食べて、遺跡をまわり、

勾玉作りの体験へ。

材料の石に下書きをして、
目の粗い石に擦りつけながら、削ります。
曲線と曲面を作るのにコツが要ります。

形が整ったら、耐水ペーパーで表面を磨き、
好みの紐を通して出来上がり。
それぞれ違う仕上がりですが、それも何か味があっていいですね。

夜は福岡に戻り、たまたまホテルの前にあった「ナンバーワン」でエネルギー補給。

翌日は前日の佐賀を通過して長崎に。

家族を早々にハウステンボスに送り、少しぶらりと九十九島を眺める丘へ。
夕方からのナイトタイムのチケットで家族に合流し、
大きなビールでエネルギー補給。

ハウステンボスは30年振りですが、名前も変わり当時よりも規模も拡大していました。

最終日は長崎市内に移動し、
世界遺産登録されたばかりの大浦天主堂に足を運び、エスカレーターも整備された隣のグラバー園も含め、これまた30年前より整備されたなぁ、とかすかな記憶を手繰り寄せながら帰路に着きました。

前日まで宿泊施設も決まらない、出たとこ勝負の旅でしたが、普段あまり顔を合わせることのない家族が、たとえ道中は運転している私以外みんな寝ていたとしても、一緒に過ごすのはいい思い出になりました。

帰ってきてからは、夏休み恒例のサビキに行き、
台風ラッシュで半夜釣りにも行けなかったので、とりあえず近所で竿を出し、
始まったばかりの波止の太刀魚釣りに、人の竿で初物をゲットし、しっかりエネルギー補給。
涼しくなったとは言え、まだ30度を超える日が続く中、後半戦に突入です。

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