フロントから始まったラインがいったん消えかかり、先ほどのヒップラインで復活します。

テールランプのLEDでの表情付けと合わせて、最近のとあるデザインコンシャスな日本車も多く取り入れているデザイントレンドですが、勝手に言うとアルファの方が1モデルサイクルくらい先にやっています。

この件以外にもアルファの場合発表してからだいたい2年くらいで日本で実車を見る機会が増えてきますが、その頃になると、国内メーカーが「同じようにしようと努力はしたんだろうなぁ」というモデルを発表しているように感じます、特にデザインに関しては。ただ、言うまでもないですがフォルムが違いすぎます。「デザイナーはホントはこんなふうにしたいんだけど、会社でOKが出なかったんだろうなぁ」という残念感か、逆に「ちょっとパクっちゃったもんねぇ～」という楽しさ感が感じられます。

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真夏のHogwarts