すでに熱気が詰まった朝の空気です。
上の写真からひと月ほど時間は遡りますが、この時期本流で尾長を釣ってスッキリと、と思い大引へ。
Y名手とご一緒させていただき、アシカ親の水道に釣り座を構えましたが、上り潮が弱く本流らしい本流も走らず一瞬で終わり、スッキリできずに終了。
その分、夏のバーゲンで少しスッキリして、
日本グレ小豆島予選へ。
乗ったのは、三角(?)
足場も悪く、青線より上でしか居場所がなく、対戦の方ともほとんど毎回仕掛け振り込み時に確認し合う狭さです。
残念ながら予選通過ならず、Y塾長からある理由によりレポート提出の指示もいただきました。
エサ取りのアジを噛みしめながら、1人反省会です。
朝から熱気の詰まった一枚目の写真に戻りますが、釣研FG和歌山県支部WFG選考A予選に参加しました。場所は串本・出雲。
気持ちで負けてはいられませんので、
まずはリミットメイクに集中して数を揃えます。が、その後のサイズアップでかなわず敗退。
前回の世界大会参加で既にシード枠を持っているY塾長はお手伝いで参加。
試合が開始され、比較的落ち着いた時間に、今このエリアの旬の一つのカツオをゲット。
ジャンケン大会に提供され、同じクラブで移動の道中同乗していたO名手がゲット!
その半身をおすそ分けいただきましたが、半身でも十分なボリュームです。
帰りの道のりでOさんからもアドバイスいただき、次に向けた課題整理をしました。
Y塾長からは、秘蔵のサシ餌もいただき、厳しいながらも思いやりを感じ、美味しいカツオを噛み締めました。
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