あっと言う間に年末で、最近の様子を少し。
クリスマス前の短い時間でしたので、HGで少しだけ。
この日も苦労しました。キワキワで誘いを入れて、なんとか。


少し早い年末休暇に入り、雨上がりを狙って少しだけ。
風も強く、滑る上潮にハリスが真横になりながら馴染んでいくのに苦労して、潜水艦クラスにスリットで切られて今年のチヌ釣り終了。



こちらも時化の合間をぬって、久しぶりに大引に。
気がつくと2ヶ月ぶりで、南紀に比べて穏やかな海に、なんとなく懐かしい感じも。Facebook で繋がっていただいている名手の方にもご挨拶ができて嬉しかったです。
時化で出船出来なかったのと、釣り納め?で、結構な人の中、アシカ親の南のハナにあがりました。好調オオクラは人気で、のれなかった人がアシカの方に戻ってきてました。
遠くに四国が見えます。
ちょっとこんなこともしてみました。釣り座に行くには、超ミニミニアイガー北壁のような峰を渡らなければならないので、大きな荷物は灯台側に置いていき、行き来の際には安心して渡られるように、久しぶりにピトンを打ちました。

開始時は上り潮が入り、いい感じなんですが、混んでいる時の大引の特徴で、特に潮が速い時はカゴ釣りの人も含めお互い投入点が近くなってくるので、ポイント作りにはちょっとコツがいります。


ラッキーなことに引かれ潮狙いで一投目からアタリが出て、ポイントを探りながら、ポツリ、、ポツリ、、、と。
一緒に行ったゼロさんに、いい写真を撮ってもらいました。

上り潮も止まり、アタリも遠のき下り潮に変わると本当に何も起こらなくなり、終了、、、。
32cm〜38cmでした。


久しぶりにこちらも少し。
これまた久しぶりにビックリするような不具合もありましたが、「Alfaらしさ」のマイナスになるトラブルでもないですので、詳細は控えます。
2万kmを超え、いい感じでいろいろが馴染んできましたが、敢えて触れておきたいのがはハンドリングです。
もともと硬めのセッティングにしていわゆる固めて走らすタイプではないのですが、ドライバーが走らそうというモードに入ると絶妙に意のままに動くモードに一変します。過敏過ぎずユル過ぎず、5ドアハッチで決して小柄ではないボディですが、生き物のように一体化します。まるで猫バスになった気分です。このあたりは、数値や計算だけではなく、人によるテストとフィードバックの繰り返しで具現化されるんでしょう。製品化されてからも常に改良が加えられて、同じモデルでも最新版が最良版と言われるのもわかる気がします。
串本往復を繰り返す中であらためてかんじました。

相変わらず建てつけはユルく走ると色々な所から音が聞こえてきますが、どんなに新しくなっても、全てがAlfaだなと感心します。

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