前回のリベンジという事でもないですが。
時間は少し遡って、連休明けのHGでは、
こんなモノも導入するものの、なかなか上手くいかず。
釣り仲間のゼロ様が釣りをされてる現場に応援に行って、旧タイプからの入れ替えで新調された宇宙一高価な磯竿INTESSA G-Vを試しに振らせていただくと、たまたまチヌを釣ってしまうという事が二回続き、それで魚の感覚を忘れないようにしていた状況です。レンタカーで1時間数万円でフェラーリを体験させてもらった感じです。一振りいくらなんだろう?
INTESSA G-Vの半額以下ですが、OLEGA 別誂 口太。今回の釣行はこれを振りたくて行ってきました。
朝イチ、ここにしては緩い上り潮が右手前から左上に入っています。上りに合わせて仕掛けを変えながら、エイジアマスターピース03に潮受下若干短めでアタリが出だします。ただ上りも小一時間ほどで終了し、緩むと子サバが出だします。
竿は店で伸ばした時にも感じたのですが、いい感じです。一番印象的なのは、4本継なので一節が長く、延べ竿のような一体感の中での曲がりがあり、それがまたなんとも言えない、ムフフな感じを演出してくれます。
細いですが、肉厚なんでしょうかね、4本継と相まって粘りと言うか適度な戻りをしてくれます。
釣ったサイズが大したことないですので、またサイズアップするのが楽しみです。
潮止まりからはサバの絨毯で、撒き餌撒こうが何しようが、隣の磯に挿し餌だけ投げようが、サバサバサバ。
サバを背掛けで泳がせて、飛びついてきたのは。
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